【お正月の折り紙】祝い鶴

いかにもめでたい感じの華やかさで、お正月の飾りにもぴったりです。

折り紙で作る祝い鶴の折り方・作り方

今回参考にしたのは、ナナピのサイト。

途中までは普通の鶴の折り方とまったく一緒なので、動画で見るよりも、画像でさっくりと見てしまったほうが、ストレスなく作れるかと思います。

いやいや、やっぱり動画でしょ、という場合にはこちらあたりが参考になるでしょうか。

できあがりがこちら。

うっかりしていたのですが、この祝い鶴、折り紙の裏側が見えるのですよね。で、なんとなくこの裏側が気になる。

だったら、2枚重ねだ！とばかりに折ったのがこちら、なんですが。

2枚重ねと言っても、2枚を貼り合わせたわけではなく、本当に重ねて折っただけなので、端の部分が開いてしまい、ちょっと見苦しいことに。

表が金、裏が赤の既製の折り紙があるのは知っているのですが、手持ちのもので何とかしようという思いが、今回は裏目に出たかもしれませぬ。

さらには、尾の付け根部分がかなり密度が高くなるので、2枚重ねだと広げた時に切れやすくなるという欠点が。

なので画像の金赤鶴では、付け根にあたる部分の裏側に、折っている途中でマスキングテープを貼って補強しています。

補強するくらいなら、ちゃんとのり付けもしなさいよ、ってな話なわけですが……。