お気に入りのクリスマスリースを桜の花仕立てにしました?
桜のリースの折り方・作り方
春と言えばやっぱり桜。
そんなわけで、かねてより予定していた桜の花のリースを作りました。
詳しい作り方は動画を参照下さい。
こちらではポイントを説明します(^^)
ちなみにこちらの桜のリースは、以前ご紹介した「折り紙で作るクリスマスリース」。
これの色を変えて、桜バージョンにしたものです。
色を変えれば、ハロウィンやお正月など、まだまだ色々作れそうです……っていうか「作ってみせるぞ、必ず」の気分でいますw
▼ パーツを作る
花くす玉に使用されるパーツと同じものです。
このパーツをですね。
たっくさん作ります。
具体的な数字で言いますとですね……。
280個!です。
これでも前回のクリスマスリースの300個にくらべると、20個少なくなっております。
280個っていうとかなり大変そうに思うかもしれないのですが、テレビやYouTubeを見たり、音楽を聞いたりしながら作っていると、案外とあっさり作れてしまいますので、心に余裕をもってぜひお取り組み下さい。
280個のパーツはすべて15cm角の折り紙を縦横4等分(全部で16等分)した
3.75cm角
の折り紙を使用しています。
▼ 花
パーツ5個を貼り合わせて1つの花を作ります。
280個すべてのパーツを貼り合わせると56個の花ができます。
▼ 花のかたまり
さきほど作った花6個を貼り合わせて1つの花の塊をつくります。
今回はすべてを使わずに花の塊は8個だけ作ります。
残った花8個はそのままです。
▼ こんな感じ
これで花の準備は完了です。
▼ 台紙に貼る
直径16cmのドーナツ型の台紙に花の塊と花とを交互に貼り付けます。
▼ ビーズをのせる
花の中心部分にパールビーズを貼り付けて華やかさと儚さをプラスします。
桜の花のリースの完成
リースの中央部分が少し寂しかったのでタグを下げました。
今回は薄いピンク色の折り紙と、少し濃いめのピンクの折り紙を使用しましたが、もう少し白っぽい折り紙でも良かったかな、と思っています。
でもあまり白っぽくしすぎると、今度は桜感が薄くなってしまうので、この辺のバランスが難しいですね。
色々と試してみるのも楽しいものです。
この調子だと色を変えれば、まだまだ色々なリースが作れるなぁ、と思っている自分がいたりましす(笑)
以上、桜の花咲くリース、よろしければぜひお試し下さい。