伝承のくす玉をアレンジして、可愛いクリスマスリースに仕立て直しました。
クリスマスリースの折り方・作り方
以前にご紹介した「基本の花くす玉」。
以前にご紹介した「基本の花くす玉」。
この花くす玉にアレンジを加えて、クリスマスリースにしてみました。
色を変えればクリスマスだけでなく、ハロウィン、お正月、桜……など、様々なバリエーションのリースが完成します。
▼ パーツを作る
詳しい作り方は動画を参照して下さい。
ここではポイントだけ説明します(^^)
最初に言っておきます。
パーツは全部で300個必要です。
300個です。
「こんなに必要だと思わなかった~」という声をよくいただくのですが、リースともなるとどうしてもこのくらいの数になってしまうので、どうぞ覚悟してお取り組み下さいませ(笑)
で、そのパーツ。
3.75㎝角の折り紙を利用しています。
このサイズで作ると、広げた両手にちょうど乗るくらいの、リースとしてはわりと小ぶりのものができあがります。
折り紙のサイズを大きくすればもっと大きなものもつくれますが、その際は、変形を防止するために段ボールなどの厚紙をリースの裏側に貼り付けて補強することをオススメします。
▼ 花
パーツを5個を貼り合わせて、まずは花1個。
同じものを6個作ります。
▼ 花のかたまり
先ほど作った花を6個貼り合わせて、花のかたまりをつくります。
これまた同じものを10個作ります。
▼ リースの形にする
花のかたまりをリースの形になるように貼り合わせます。
クリスマスリースの完成
リボンやビーズでおめかしをしたら出来上がりです。
自分で言うのもなんですが、とっても可愛いリースです。
よろしければぜひお試しください。