基本の花で作る夏色リースの折り方・作り方
何がさわやかかといえば、それは
色。水色という、いかにもな夏色。
え、えっと。
ただそれだけですが、何か?(笑)
パーツを作る
くす玉を折ったことのある方なら、画像を見ただけで
あぁ、この花ね。
と分かるかと思います。
基本の花くす玉の記事でご紹介している花とまったく同じ作り方です(作り方は上記の記事を参考にしてくださいね)。
こんな感じの花パーツを10個作ります。
ひとつの花には3.75センチ角の折り紙を5枚使用。
なので
5枚 × 10個 = 50枚
50枚の折り紙を用意して下さいね。
50枚!って言うとかなり多く感じるかと思うんですが、ひとつひとつのパーツは簡単なので、テレビでもみながら気軽に折ってると、じきにできあがります。
組みたて
花を10個作り終えたら、上下さかさにひっくり返します。
全体が丸くなるように配置したら、紙と紙が接している部分をのり付けします。
スティックのりや水のりでは粘着力が弱いので、木工用ボンドがおすすめです。
ドボッっと出過ぎないように、ペットボトルのキャップなどにあらかじめ木工用ボンドを出しておいて、楊枝でちょんちょんとつけて行くと、きれいに仕上がります。
私はペーパークイリング用のりボトルを使っています。
ヤクルトくらいのサイズで、これに木工用ボンドを詰め替えています。先端が超極細なので、細かい作業にはうってつけです。
のり付けを終えたら、そのまま30分以上放置して乾かします。
あせってすぐに動かすと、グズグズと形がくずれて行きますんで(←経験ずみ)ここはぐっと我慢ですよ。
(^◇^;)
折り紙の夏色リースの完成♪
できあがり♪
このままでもいいんですが、花の真ん中にビーズをのり付けしてあげるとキラキラ綺麗に光って、夏の雰囲気が更にアップします。
手のひらサイズの夏色リース。
このままでも可愛いと言えば可愛いんですが、今ひとつボリューム感に欠ける気がするのは私だけでしょうか。
リースを10個くらい作ってワチャワチャまとめたら可愛いかな。
とか。
コルクボードに色違いのリースを5個くらい飾ってみればいいかな。
とか。
リース台を買ってきて、そこに花をたくさん貼り付ければいいのかな。
とか。
あれこれ考えてはいるんですが、どうも上手くアイデアがまとまりません。
もう少し考えてみて、良さそうなアイデアが浮かびましたら、また後日ご紹介したいと思います。
以上、基本の花で作る夏色リースのご紹介でした。
ではでは。
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追記:100円ショップの木箱に入れてみました。
追記:動画にしました♪
⇒基本の花で作る夏色リースのアートフレームの作り方 DIY How to Make Paper Flower Wreath for Summer – YouTube