立体的なヒマワリ。折り紙2枚だけで本物そっくりなできあがり

夏といえばヒマワリ！

折り紙で作るヒマワリの折り方・作り方

学校と名のつくものを卒業してからかなりの年月がたちますが、それでもいまだに、ぎらぎらと照りつける太陽のもと、青空を背景にして咲き誇っているヒマワリを見ると、夏休みの記憶がうっすらとよみがえってきます。

近頃では、園芸種の背の低い小さなヒマワリなども出回っていますが、私にとってのヒマワリはそんな小さなものではなくて、自分の背丈よりも背が高くてがっしりとした、あの昔ながらのヒマワリだったりします。

参考にしたのはこちらの動画。

ぱっと見た感じ花びらの数が多かったので、花びら部分を何枚かの折り紙で折って、最後に組み合わせるタイプかと思ったのですが、実はこれたった2枚の折り紙で出来ています。

2枚といっても、中央の茶色い部分は最初の段階で黄色の折り紙に貼り付けてしまい、そのまま折り進めて行くので、実質1枚といっても過言ではありません。

裏側。

どこぞの海の生物のような形をしています。

それでも表側から見ると本物っぽいデザインで、額縁か何かと組み合わせたら素敵な夏のディスプレイが出来るんじゃなかろうかと思うのですが……、うーん、その先のアイデアが今のところ浮かんでいません。