折り紙で作る金魚の折り方・作り方
夏になると金魚を思い出すのは、水の中を優雅に泳いでいる姿が涼し気だからなのか、はたまた縁日の金魚すくいの想い出があるからなのか。
いずれにしても、夏になると金魚です。
金魚といえば夏なのですww
というわけで、今回参考にしたのはこちらの動画です。
⇒Tutorial for an Origami Goldfish – Designed by Ta Trung Dong (ASMR Paper Folding) – YouTube
ワキン型のスマートな金魚ではなく、リュウキン型の尾びれがふわっと大きな金魚です。
で、試作がこちら(でれ~ん)。
15cm角の折り紙で折りました。金魚ってことなのでとりあえず赤色。
折り紙の裏側が見えるタイプの作品だったのですが、うまい具合に尾びれと背びれだけが色変わりしているので、これはこれでアリな気もします。
が。
少しでも折りがずれると、白い線がすーっと入ってしまうので、かなりのテクニックが必要になりそうです。
金魚のできあがり
▼ タント紙で
15cm角のタント紙を使って折りました。
動画のサムネイルを見ると、平面的にすっきり仕上がる印象だったのですが、実際は放っておくとじわーっと広がってきてしまいます。なので、折りすじはかなり強めにつけるようにしました。
▼ 後ろ
立派な尾びれを後ろ側から
▼ 正面
なんじゃこれ?
って感じのお顔、よく言えばユニークな顔立ちをしています(笑)
▼ お腹側
お腹側(裏側)から見たところです。そんなに折りが重なっているわけではないんですが、ここの部分が上手く落ち着かなくて、じわじわと広がってきてしまいます(私だけ?)
▼ 100均折り紙で
タント紙が厚すぎて広がってきてしまうのかな、と思い100均の薄手の両面折り紙を使って折ってみました。
結果……少しはましになりましたが、やっぱり広がります(~_~;)
ひょっとしてひょっとすると、自分の折り方が間違っているかもしれないので、この作品が気になった方はぜひご自分でお試しになってみることをオススメしますです。
以上、大きな尾びれの金魚の折り方のご紹介でした。
ではでは。
- Name
- Origami Goldfish
- Designer
- Ta Trung Dong
- Video
- Origami Goldfish